アメリカのルイジアナ州でピンク色のイルカが話題を集めています。ピンク色のイルカは2007年に初めて発見され、それから幾度となくその姿を現して見た人を楽しませています。

Pink dolphins are the sort of thing you might find in a fantasy novel, but one seems to have slipped out of the pages and jumped right into Earth’s rivers. Introducing Pinky, the perfectly pink dolphin that has been seen happily frolicking in the waterways of Louisiana, America.

かわいらしいピンクのイルカ

動画ではちらりとしかその姿は見せていませんが、全身ピンク色をしたこのイルカは『ピンキー』と呼ばれ親しまれております。2007年にカルカシュー湖で船を操縦していたエリック・ルー氏がその姿が初めて発見されました。「驚くほどピンク色だった」と2009年のインタビューでルー氏は語っています。

まるで童話かアニメに登場しそうなその姿はそれからも多くの人々に目撃されていますが、ピンキーの姿についてははっきりとした原因が解明されておらず、アルビノのイルカではないかという説もありますが通常アルビノは白い肌になります。それに関しては、ピンキーも本来は白い肌をしているが、運動によって皮下の血液が透けて見えているためにピンク色に見えているのではないかという説が唱えられています。

アマゾンカワイルカではないかという説もある

アルビノ説もありますが、ピンキーはアマゾンカワイルカなのではないかという説もあります。

アマゾンカワイルカは川に生息するイルカの一種で、長い嘴を持っており、目は退化しておりほとんど見ることができず、代わりに発達した聴覚と触覚を持っています。また、ピンキー同様にピンク色の姿をしているものもいるので、そうだとするのならピンク色の姿をしているのは遺伝子の異常などではなく自然なことになります。

しかし、ピンキーとアマゾンカワイルカでは外見が異なっています。ピンキーにはカワイルカ独特の細長い嘴はなく、愛くるしい姿をしているため、アマゾンカワイルカ説はあまり支持されていないようです。

その姿が発見されて8年が経過したピンキーですが、どうやら妊娠している可能性があるという話もあります。ルー氏は交配している姿を目撃したと語っているそうですが、子どもがピンキー同様ピンクの姿になるかは不明です。

REFERENCE:

Perfectly Pink Dolphin Looks Like Something From A Fairytale