ハロウィンには仮装やパーティのために家などに様々な装飾を施してそれを楽しむ人が多くいます。しかし、オハイオ州のある家庭が施した装飾に近所の住人から苦情がやってきました。

An Ohio family whose Halloween decorations sparked outrage after they displayed an impaled bloody body and a hanging corpse in their front yard, have taken them down.

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ハッピーハロウィン!

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家を惨殺死体でデコレーション

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オハイオ州のパルマに住むヴィッキー・バレット氏とその家族が施したのは数体の偽の死体。どれも逆さ吊りにされて杭を打ち付けられいたり串刺し状態になっていたりと無残な殺害方法を施された姿で、インパクトとしては非常に強く、見た人の注目を集めること間違いなしです。

しかし、この過激なデコレーションに近所の住人から苦情がやってきました。その理由のひとつとしてこの家の数マイル離れたところには小学校があることもどうやら含まれているようです。通学の子どもの目に触れるにはオブジェのあまりのリアルさなどが不適切であると考える人がいてもおかしくはありません。

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惨い。

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この苦情に対してバレット氏は装飾は純粋にハロウィンを楽しむために行ったもので、子どもを怖がらせるつもりもなんの悪意もないと語っています。区役所は苦情を警察署に届けましたが、あくまで楽しむためのデコレーションであるこの行為は表現の自由であるため法定な措置をとることはできないと報告がなされています。

偽物と思っていたら本物だった

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これは偽物。

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一方で、2009年のロサンゼルスでは、あるマンションのバルコニーに死体があるのを近所の住人が発見。しかし、ハロウィンの時期だから飾りなのだろうと誰も警察に報告せず、3日経ってから実はそれが本物の死体であることが判明した事件がありました。死亡していたのはムスタファ・モハメド・ザイード氏で、バルコニーの椅子にもたれかかり、銃を用いての自殺であるとされています。顔面は銃によって無残に破損されていたのですが、それでも誰も本物とは思わず3日経ち腐敗が始まってからというのもハロウィン効果なのかもしれません。まさかザイード氏もそれまで死んでいることに気付かれないとは思っても見なかったことでしょう。

本来ハロウィンは、日本でいうお盆のような意味合いも持っている行事でしたが、いまではその意味合いは薄れて人々が楽しむイベントの色合いが強まっています。どのように楽しむかは個々の自由ですが、できれば無用なトラブルとは関係なく楽しみたいものです。

REFERENCE:

Family who hung ‘corpse’ from a tree and impaled a bloody ‘body’ on a stake take down gruesome Halloween display after neighbors complain

Family who hung ‘corpse’ from a tree and impaled a bloody ‘body’ on a stake take down gruesome Halloween display after neighbors complain

http://www.dailymail.co.uk/news/article-3269650/Family-hung-corpse-tree-impaled-bloody-body-stake-gruesome-Halloween-display-neighbors-complain.html

Body Is Mistaken for a Halloween Display

http://www.nytimes.com/2009/10/18/us/18body.html?_r=0