アメリカ、ミシガン大学の研究により、誤字や脱字、文法ミスといった『誤った言語』を使う人はあまり良い印象を抱かれないということ、また、誤った言語にウンザリする人ほど自身を内向的、あるいは周りに快い印象を持たれていない『イヤな奴』と考えていることがわかった。

This behavior is partly the result of personality traits that influence how people react to written errors, according University of Michigan linguistics experts.

Extroverted people are likely to overlook typos and grammatical errors that would cause introverted people to judge the person who makes such errors more negatively.

シェアハウスが募集のメールを四で王墓しまいsた

研究者は被験者を集め、それぞれに仮想のシェアハウスの応募メールを読んでもらった。そのうちの何通かは『はじめまして。シェアハウスの募集を診てメールがさせていだたきました』といった誤字や文法ミスが含まれていた。

被験者はこれらのメールを全て読み終えた後に、それぞれのメールから受けた応募者の印象を『誠実さ、率直さ、愛想のよさ、外交的、神経質』という五つの指標から評価してもらった。

その結果、誤字や文法ミスの含まれたメールを送った人はあまり良い印象を持たれない傾向にあることがわかった。さらに研究者は、誤った言語を使う人に対してより厳しい評価を与える人の傾向を明らかにするため、さらに被験者に先の五つの指標から自己評価をおこなってもらった。

研究者によれば、『誠実で内向的』と自己評価を下した人ほど誤字に対して敏感で、『愛想が悪い』と自己評価を下した人ほど文法ミスに敏感であったという。

研究者は『愛想が良くない人は、より言語の逸脱に我慢がならないのではないか』と話している。

正しい言葉を使うことが必ずしも良いとは限らない

今回の研究はこのような結果になっているが、必ずしも文法ミスや誤字が悪い印象を与えるわけではない。以前には英語圏ではメールでピリオドを省略したり”you”を”u”というように略した方がより親しみやすい人間と評価されやすいという研究も出ている。一概に誤った言語を使うことが悪いこととは言いがたいだろう。

ただし、ピリオドを抜かすことが親しみやすさに影響を与えるのはデジタルな文章のだけのようだ。手書きでエントリーシートを書いている就活生の方々はあくまで厳密な日本語を書くことを心がけるべきだろう。

REFERENCE:

Personality influences how one reacts to email errors


(※1)

  1. top image by othree/flickr